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Interview 先輩インタビュー
INTERVIEW 01

仕事とテニスの、
ちょうどいい
距離感

2018年度入社
都留営業所勤務
荒井 祥平
あらい・しょうへい

高校からテニスへ転向して
県ベスト4に

Q:仕事後や休みの日はどんなアクティビティをしていますか?

週2日、硬式テニスをしています。高校時代から始めて、今も大会に出場したりしています。ただ、幼少の頃から中学まではずっと野球をしていたんですよね。それで中学時代はチームで副キャプテンを務めて、県大会で優勝したり、山梨代表として関東・東日本・全国大会まで、すべて出場しました。

Q:そこまでやってテニスに転向したのはなぜだったんですか?

チーム競技というのは結構大変なんですよね。個人の小さなミスでもチーム全体の流れが変わったりするから責任が重大ですし、当時は個人競技をやってみたいという気持ちがすごく強くて。それで高校では思い切って硬式テニスをはじめました。ほぼ初心者スタートでしたから、大会に出場できたとしても良くて県ベスト4どまりでした。やっぱり私立に勝てなかったですね。県外からすごい選手がたくさん来ていたし。

Q:高校からはじめて県ベスト4というのは大変な成果だと思うんですが。

運もあります(笑)。

Q:プロの道を考えたりはしなかったんですか?

まったく。それより、叔父が電気関係の仕事をしていて、もともと「電気関係の仕事って面白そうだな」という気持ちがありましたから。テニスのほうは、今は趣味です。大会に出場したりして、趣味の範囲は少し超えてしまっているかもしれませんけれども(笑)、個人的には楽しんでやっているのが一番かな、と思いますね。今は勝ち負けもあまり気にしていません。

Q:時間等に余裕があれば、もっとプレイしたいと思いますか。

いやあ、仕事で体力をすごく使いますし、今ぐらいのペースがちょうどいいのかなと思っています。特にふじでんの仕事は安全が最も重要なので、たとえば次の日が仕事というときは睡眠をきちんと取るようにして、テニスのほうは流す感じです。ただ、原則として残業はあまりないので(現場によっては遅いときもたまにありますけれども)、平日も仕事が終わってからテニスの練習ができるというのはやっぱり嬉しいですね。

もともと目指していた道で、今は充実の日々

Q:会社の方とテニスをしたりする機会はありますか?

今のところはないです。お子さんがテニスやっているという方はいて、会社でそういう話をすることはありますけれども。今後入社してくる方で一緒にテニスをできる人がいたらいいですね。

Q:スポーツ以外で何か熱中していることはありますか? ゲームとか。

実はゲームが苦手なんです。ブームに乗りきれない若者なので(笑)。

Q:電気関係の会社のなかで、特にふじでんを選んだ決め手は何だったんでしょうか。

学生時代にインターンシップで1度職場体験をさせていただいたことがあります。で、実際の就職活動でふじでんの方に再度お話を伺ってみて(電気関係以外でも例えば通信に関する国家資格を取得したりしていたんですが)、「やっぱりいい会社だな」と思いましたので。あと、知り合いというか、間接的にふじでんと関わっている方も周囲にいたので、最終的には割とすんなり決めさせていただきました。

Q:実際の仕事内容や、会社の先輩方についてはどんな印象を持っていますか?

もちろん、もともとやりたかった電気関係の仕事ですし、本当に高度な技術・技能が求められる仕事だなと、改めて思います。特にふじでんでは、電気工事だけでなく土木工事や伐採も行いますし、求められるスキルがものすごく多様で、僕的には3年目の今年になってようやく慣れてきたかなという感じです。職場の先輩方はそうしたスキルが本当にすごい人ばかりですから。仕事中は厳しいときもありますけど、現場を離れれば良い人ばかりですし、すごく良くしてもらっていてありがたいと感じています。

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