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Interview 新人インタビュー
2023年度入社

“直電”で自分を売り込み、再び技術者の世界へ!

櫛形営業所勤務
澤井 杜樹八
さわい・ときや

もう一度技術者として働きたい。
思い切って踏み出した大きな一歩。

Q:入社の経緯が珍しいと伺いましたが、詳しく教えていただけますか?

ふじでんですぐにでも働きたくて、電話しました。採用の枠があるのか、自分がその対象になるのか、全くわからなかったのですが、とりあえず話を聞いてもらえないかと電話をかけたんです。山梨で電気関連の仕事をしたくて、ふじでんのことは前から知っていたし、県内では有名な企業なので、ぜひここで働けたらと思って。

Q:なぜ、電気関連のお仕事にこだわったのですか?

私は高校卒業後、電気関連の会社で3年弱働いていました。その時に第二種電気工事士、第一種電気工事士という資格を取っていたので、この資格を生かせる仕事がしたいというのが大きな理由ですね。電気関連の仕事を辞めた後、飲食業など全く違う業界で働いたのですが、やっぱり電気の仕事が面白かったなと感じました。電気関連の仕事をしていた約3年間には、集合住宅の配線工事などを行う屋内配線、電柱に昇って作業する屋外配線の両方を経験しました。屋内配線を扱うことが多かったのですが、なんとなく屋外の方が自分には向いていると感じたのも、ふじでんを選んだ理由の一つですね。

Q:採用が決まった時はどんな気持ちでしたか?

採用してくださったことはもちろん嬉しかったのですが、とにかく迅速に対応してくださってありがたかったです。電話して一週間くらいで採用が決まって、嬉しい反面、とても驚きました。

同じ現場は二つとない。
電気業界の魅力とは。

Q:外線工事が向いている、楽しそうと思ったのはなぜですか?

まず、外線工事の方が圧倒的に体を動かします。体を動かしているのが好きなので、外線がいいかなと。あとはとにかく楽しいんです。同じ現場は二つと無いというか、毎日新しいこととの出会いの連続なんです。電柱ってどれも同じに見えますが、実は一つずつ役目や作りが違うんですよ。街の中心部にある電柱は、すごく複雑に線が通っていたり、様々な機器がつけられていたり。反対にとてもシンプルな作りの電柱もあります。その電柱によって昇り方も違うし、作業も変わる。毎日同じことの繰り返しではないというところがこの仕事の魅力だと思います。

Q:もう即戦力ですね!

いや、電気の業界を離れて5、6年のブランクがあるんですよ。これから研修をしていただいて、もう一度作業を覚え直して、責任感を持って仕事をしていきたいと思っています。でも、早く現場に出たいです!

しっかり取得できる休日にも満足!
安定したライフプランも実現可能に。

Q:休日などプライベートな時間はどのように過ごしていますか?

お付き合いしている女性とその子どもたちと遊んでいることが多いですね。子どもは9歳の女の子と、5歳の男の子です。公園で一緒に遊んでいます。とても可愛くて癒される時間ですね。あとは、スポーツもしています。最近は友達とサッカーをして楽しんでいます。基本的に休日も体を動かしていますね。

Q:転職する際、休日の数や福利厚生も重視しましたか?

電話をする前に、ふじでんの評判を電気業界にいる知り合いなどから聞いていました。みんな「しっかりしている会社だ」と言っていたので、安心して飛び込むことができました。最近シフトをいただいて驚いたのですが、本当に休日がしっかり取れるんです。連休もあったので、これなら旅行にも行ける!嬉しくなりました。大阪とか、まずは国内旅行に行きたいですね。

Q:澤井さんから、ふじでんへの就職を希望している人に一言お願いします。

少しでも気になったら、まずは行動してみるのがお勧めです。「あの時連絡してみれば良かった」「受験してみれば良かった」と後悔しないように、一歩を踏み出してみて欲しいですね。

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