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Interview 先輩インタビュー
INTERVIEW 02

“仕事力"を高めて、
今はテニスに再び
アクセルオン

2016年度入社
櫛形営業所勤務
藤原 佑斗
ふじわら・ゆうと

ソフトテニス人口の多い山梨で
中学からプレイ

Q:仕事後や休みの日はどんなアクティビティをしていますか?

軟式テニスをしています。中学生の頃からやっていたので、もう10年ぐらいになりますね。今は週3日前後のペースでやっています。ダブルスの後衛で、大会にも出場しています。少し前まではいろいろと人生に疲れていたので、所属するテニス団体の登録から外れてお休みをしていたんですが、最近また熱が入るようになりました。

Q:学生の頃は部活動でやっていたんですか?

中学でも高校でも部活でした。山梨は軟式テニス人口が多くて、強いところは本当に強いんです。中学で所属していた軟式テニス部はピーク時で部員が60人ほどいましたね。だから競争率も凄いんです。テニスが強い人は進む高校が(県内で)だいたい決まっていたりして、やっている人たちのあいだでは強いペア名も知れ渡っていました。山梨の軟式テニスは全国的にも上のレベルにあるんじゃないかな~。

Q:一時期お休みしていたというのは、どんな経緯があったんでしょうか。

とにかく仕事が“えらく"て。特に1年目は、もう本当に毎日クタクタでした。最初のうちは仕事で力の入れどころも分からなかったというか、とにかく仕事中はずっと全力疾走しているような感覚でしたから。当時は仕事が終わって帰宅しても、自宅の駐車場に着いた時点でエネルギーを使い果たしてしまい、そのまま車のなかでぐったり動けなくなったこともありましたね(笑)。あと、去年までは出張で県外に行っていた時期も多かったので。台風15号の復旧で千葉へ応援に行っていた時期と大会の日程が重なり、出場できなかったこともありました。

ブランクを経て、来年は再び大会出場へ

Q:今は仕事以外でも再びエネルギーを使えるようになってきたという感じですか?

はい。4年目の今は仕事での力の入れどころも少し分かってきたという感じで、「またプレイしたいな」って。また、昨年は休みも飛び飛びだったりしたんですが、今年は以前のように土日をフルで使えるようになってきましたから。それで、もともと登録していた団体以外の新しいテニスサークルに入ったりして、今は2か所でプレイしています。サークルのほうは趣味という感じですが、いずれにしても今年はきちんと練習し直して、また来年以降、大会に出場したいですね。少しブランクがあったので、だいぶ置いていかれてると思いますし。

Q:テニスができない期間はストレスが溜まったりしなかったですか?

その辺は、まったく大丈夫でした。むしろ少し安心したぐらいです(笑)。所属している団体が、とにかく本気でやっているところだったから。アジアチャンピオンがいるような団体なんです。そのなかに入ると僕なんかまだまだで、練習に行くのが少し億劫になるぐらいでした(笑)。でも、今はまた復活して頑張ってみようかなと思っています。

Q:慣れてきたとはいえ、仕事もやりながら週3日テニスとなると、疲れませんか?

今は大丈夫です。平日も仕事終わりにプレイできるし、やりたいことができている感じですからありがたいですね。

Q:会社の方と一緒にプレイしたり、テニスの話をしたりすることはありますか?

ないですね。先輩たちと食事に行ったりすると、仕事の話ばかりです。櫛形営業所だけかもしれませんが、先輩と飲んだりするとむちゃくちゃ仕事の話になります(笑)。仕事に対して真剣に入り込んでいる方が多いので、そのぶんスキルも半端じゃないんですよね。

Q:ご自身の技能・技術についてはどうでしょう。成長を実感できていますか?

はい。ほかの仕事を経験しているわけではないですけれども、ふじでんの仕事を経験すると、たまに「ほかの仕事って簡単じゃん」なんて思うこともあるぐらいです。千葉の災害復旧で自衛隊の方々とご一緒に作業をしたときも、ふじでんの技術はまったく負けていないと感じました。必要なスキルの種類も幅広いというか、多過ぎるというか(笑)。

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