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INTERVIEW 10

仕事の後はジムへ直行!
キックボクシングと
仕事の共通点は
「奥深さ」

2022年度入社
櫛形営業所勤務
飯島 騎士
いいじま・ないと

日本2位!遊びからはじまった
キックボクシングが今では
生活の一部に。

Q:飯島さん、スタイルがよくて、筋肉質ですが…。何かスポーツをされているんですか?

高校1年生からキックボクシングを続けています。今も週に4回から5回ジムに通っています。

Q:キックボクシング!どうやって出会ったんですか?

高校に入ってすぐの頃、友達とスパーリングをして遊ぶのが流行っていて…笑。遊んでいるうちに、本格的に始めてみたら面白いんじゃないかと思って、勢いでジムに入会しました。その時からもう3年続けていますね。

Q:高校で部活には入っていなかったんですか?

野球部でした。野球は小学校2年生から高校3年生まで11年間続けていました。入社試験の時に、野球の練習試合などで見たことのある人が何人かいて「あれっ!?」っとびっくりしました。今では同期になりましたが、高校時代からの知り合いと一緒に働けることになって、ドキドキがワクワクに変わりましたね。

Q:ほぼ毎日、仕事が終わってからキックボクシングのジムに通うのは大変ではないですか?

大変ではないですね。楽しく通えています。ジムは夜遅くまで空いているので、仕事が終わってから少し体を休めて、そこからキックボクシングをします。体力的にも時間の面でも余裕を持って楽しめています。

Q:大会にも出場しているんですか?

大会にも出場しています。実は…同期にも先輩にも言っていなかったのですが、ミドル級で日本2位になりました。

Q:えぇ!すごいですね!(同期の皆さんもザワつく…)
キックボクシングの魅力はどんなところですか?

キックボクシングは、見ているのと実際に動くのでは全然違うんです。相手との距離感や、先の展開など駆け引きする場面が多く、とても頭を使う競技だと思います。本当に奥が深くて、頭と体を同時にフル稼働させる感覚が、とても楽しいですね。キックボクシングは礼儀も大切にするんです。礼儀を大切にする、という部分は仕事でも大切だと思うので、生かしていきたいですね。それと、この仕事は体力勝負だと思うので、キックボクシングでしっかり体力づくりをして、仕事に臨みたいです。

「思っていたより難しい…」と
自信喪失!細かい作業に苦戦中

Q:研修はどうですか?

僕は、自分は手先が器用だと思っていたんです。でも、研修中様々な作業をしてみると、「自分なんて話にならない!」と思うくらい難しいことが多くて…。自信を失いました。素手ではなく、手袋を2枚重ねて細かい部品や道具を扱うので、手の感覚が全く違うんです。これから練習と経験をしっかり積み重ねて、確実に作業できるようになりたいです。

Q:同期の皆さんとは楽しく過ごせていますか?

同期の存在は本当に大きいですね。研修中、支えになっているというのももちろんですが、休み時間が本当に楽しいです。趣味の話をしたり、恋愛話をしたり。今後は、配属される営業所もバラバラになって、なかなか一緒に仕事をする機会はないかも知れませんが、この先も切磋琢磨しあえる関係でいたいです。

占いでは「天職」。今は技術の習得を第一に

Q:研修をしていて、配電工事に携わるふじでんの仕事をどう感じていますか?

全てが奥深いと思っています。電線を扱う技術一つとっても、自分がするのと、ベテランの先輩がするのとでは出来が全く違う。今は基礎をしっかりと固めて、数年後に応用できるようになって、やっと先輩に追いつけるのかな、と思います。先日初めて占いに行ったんです。そこで「今の仕事はあなたの天職」と言われました。素直に嬉しかったですね。まだまだ未熟ですが、しっかりと技術を身につけていきたいです。

Q:仕事とプライベートのバランスはどう考えていますか?

キックボクシングの他にも、好きなことはたくさんあるのですが、今は「まず仕事」という感じですかね。仕事にしっかり取り組んで、余った時間で自分の好きなことをする。このペースが保てたらいいかな、と思っています。

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