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Interview 先輩インタビュー
INTERVIEW 03

居心地の良い環境で、
仕事にもスノボにも
全力

2014年度入社
甲府営業所勤務
岩田 一樹
いわた・かずき

シーズン中の滑走日数は
30~40日!

Q:仕事後や休みの日はどんなアクティビティをしていますか?

冬のあいだは、ずっとスノボをしています。山梨県内では、ふじてんリゾート、カムイみさかスキー場、サンメドウズ清里スキー場に行っていますね。基本的には県内で滑っていて、年に数回、長野や新潟まで遠征に行っています。毎週滑っていますから、年間の滑走日数は30~40日ぐらいになるのかな。

Q:そんなにたくさん! 週1回だと足りないですよね。

土日はだいたい両方行っています。土曜日仕事があるときもナイターで滑りますし。自宅が富士吉田と都留のあいだにある西桂町なので、ふじてんリゾートまでは片道30分ぐらいですから日帰りで行けますし。シーズンは10月の終わり頃から4月上旬まで。で、年に1回ぐらいは山梨とは違う雪質で滑るようにしようということで、今年も有給休暇を使って2泊3日で新潟まで滑りに行ってきました。

Q:何年ぐらいやっていらっしゃるんですか?

スノボ歴は仕事と同じぐらいです。ふじでんに入社して今年で7年目…、になるのかな? あ、もう入社してそんなに経つんですね(笑)。

Q:スノボのどんなところが魅力ですか?

どんなところだろう。。。純粋に、ただひたすら滑っているという感じなので。ただ、スポーツとして少し特殊ではありますよね。板に横乗りして上から降りてくるようなスポーツというのは、あまりないと思うので。もともと何人かの友だちとよく行っていたんですが、友だちができない技を自分だけできたりするとさらに嬉しくなっちゃって、滑る機会もどんどん増えていったという感じです。さすがに縦回転のジャンプはできないですし(笑)、キッカー(ジャンプ台)は危ないから使いませんけど、ケガしない程度にいろいろな技にトライしています。グラブぐらいはしますね。ちなみに、スキーの経験はないんです。

Q:オフシーズンの夏はどんなことをなさっているんですか?

何もしていません(笑)。たまにスケートボードをやったりはします。スノボのオフトレのような感覚ですね。本当にちょこっとだけ、感覚が鈍らないように、という程度です。これからもスノボだけは続けていきたいですね。

高度なスキルを持つ先輩たちに囲まれて

Q:他の業種で働いている友人を見て、何か感じることはありますか?

たとえばデスクワークに就いている友だちを見ていると、「いいなあ」と思うときはあります。「よく寝ないでいられるなあ」という意味もありますけど(笑)。僕は1日中座りっぱなしのデスクワークだと辛いですね。現状にまったく不満がないというわけではないんですが、今の仕事の内容は気に入っています。ものすごく幅広い技術・技能が身につきますから、先輩たちのスキルは本当にハイレベルです。

Q:デスクワークはまったくないんですか?

僕が勤務している甲府営業所では少しだけあります。1日の終わりに20~30分、材料の拾い出しをする程度です。でも、座りっぱなしの仕事とか、室内で拘束時間が長いような仕事は自分に向いていないような気がします。ふじでんの技術員は、体を動かすのが好きな人に向いていると思います。もちろん、はじめのうちは体力的にも大変だと思います。まったくの素人だと、電柱に1度昇り降りしただけですごく息が切れるぐらいですから。

Q:ときには大変という環境であっても、現在まで長く続けることができている理由は何でしょうか。

たぶん、地元でプライベートの時間が取れるということも含めて、全体的に居心地がいい会社なんだと思います。今は、他の人からすれば「(スノボに)行き過ぎなんじゃない?」というほど趣味にどっぷりハマったりもできていますし、職場にいる先輩たちの雰囲気まで含めて、とにかく明るくていい職場ですから。

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